「カトレア」成熟した大人の魅力
本日の誕生花「カトレア」
初めまして。
フリーライターとして産声をあげたばかりのようへいと申します。
このブログでは、更新した日の誕生花、そしてその花言葉を通して感じたことを自由に綴ります。言うなれば、僕の言葉の運動場です。
言葉の運動をして、言葉の体力と筋力をつけることが目的ではありますが、どうぞ自由に見て行ってください。くつろいでください。
ブログである以上、読んでいただく、ということが何よりの目的であることには違いありませんから。
そしてテーマである花言葉について何か思うところがあれば自由にコメントを残していってください。ここの運動場は利用フリーです。
さて、今日1月13日の誕生花は「カトレア」
花言葉”成熟した大人の魅力”という言葉からインスピレーションを得ようと思います。
経験を栄養にしていく
成熟した大人とはなんでしょう。そもそも「大人」とはなんでしょう。
僕は現在39歳ですが、自分が大人という自覚が未だにありません。でも現在の自分は10年前の自分とは明らかに違う自分である、という思いはあります。
大人という定義はこの際、どうでもよいですね。
様々な経験を積んで、自分なりの学びを得て、自分という存在を積み重ねていく。そうしていくうちに、人としてだんだん熟れていく。独特な味わいが出てくる。
辛い経験を捻じ曲げてしまえば歪な味わいになることもありそうです。
魅力ある人というのは、様々な経験を素直に受け入れ、栄養にしていく。そういったイメージがあります。
負の経験も、正の経験も、栄養にしていく。そうして成熟した大人になりたい。
美しい皺、醜い皺
歳を重ねれば自然と皺が出てきます。
不思議と魅力ある人間の皺は、美しく見えます。逆に卑しい人間の皺は、醜く見えます。生きてきた中で吸収したものを、どのように身体に染み込ませていくのか。
それが肌に現れるような気がしています。
自分の皺はどのように刻まれていくのかな。歪んでいてもいい。でも、願わくば、可愛らしい歪み方がいい。醜くはなりたくない。
目尻の皺が温かい。そんな、成熟した大人になりたい。
柔軟剤の香り
柔軟剤の香りってなんだかホッとしますよね。綺麗でふわふわなイメージ。
魅力的な人間って、なんだか柔軟剤のような香りがする。お風呂に入ってなくても、歯を磨いてなくても、いい香り。そんなイメージ。
いや、もちろん、お風呂も入るし歯も磨きますよ。笑
でも、内側から良い匂いを発せられる大人になりたい。目指すは安心の柔軟剤の香り。
ふわっと包み込んで安心するような香りがする。そんな成熟した大人になりたい。
とりあえず”成熟した大人”について思うがままに綴ってみました。
抽象的でまとまりもほぼありませんね。でもそんなブログもいいかな、と思っています。ここは言葉の運動場。
それでも何となく見に来てしまう。そんなブログにしていきたいと思います。